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2019年は全体的に消費者にとって買い物がしやすい年だと言われていますが、ホリデーシーズンの期間が短くお店側にとっては経済的な不確実性があるようです。一方通販などeコマースの売り上げは急激に上昇しています。

調査によると、失業率の低下、所得の上昇、好調な株式市場、健全な消費者信頼感により、米国全体の小売売上高は3.8%増加して1兆80億ドルとなり、史上初の1兆ドルのホリデーシーズンになると予測されています。 同時に、シーズンの売上は関税の引き上げと貿易戦争の緊張、株式市場の不安定性、消費者心理の鈍化に左右されますが、ホリデーシーズン期間の短さによって小売業者にとって不利な状況になっています。2019年はサンクスギビングからクリスマスまで26日しかなく、2018年に比べると一週間も短い為、小売業者は大幅な値引きをせざるを得ず、利益は減少してしまいます。ただ買い物客にとっては良いニュースと言えるかもしれないですね。
一方サイバーマンデーは、史上最大のオンラインショッピングの日になると予想されており、総額は100億ドルに達するか、それを超える可能性があります。ブラックフライデー、サンクスギビング、および「サイバーチューズデー」がシーズンの売上アップにおいて重要だと言えます。


2019年のホリデーシーズンは、最大規模のオンライン小売業者と大手小売業者が好位置にあります。短いホリデーシーズン中のプレミアムでの高速配送により、Amazonのような小売業者はオンライン配送で有利になりますが、Walmart、Target、Best Buyのような高度なクリックアンドコレクト操作を行う小売業者も競争で優位に立つと思われます。

このグラフによると、2019年のホリデーeコマースの支出は13.2%増加し、小売支出全体の成長率の3倍以上になると予測されています。
この通りに支出が増加するのか、今後のアメリカ経済の成長に注目です。


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Actus staff
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