logo.png

Instagramを度々賑わせる、Fashion Nova。数年前には、セレブリティが着用していた服のknock-offをすぐにオンラインサイトにアップしたことでも話題になりましたが、FounderであるRichard Saghianは、「日曜の夜にデザインコンセプトがあれば、月曜の夕方にはサンプルが出来上がっている」と、いかに早く安く服を生産出来るか語っています。そんな、ファストファッションの代名詞のようなFashion Novaですが、それ故の問題もやはり抱えているようです。

The Federal Labor Department (連邦の労働省)によるとFashion Novaで作られている服の多くは、違法な低賃金による労働力で賄われているそうです。また、$3,800,000に及ぶ、何百人もの労働者の賃金が未払いだそうです。


Vernon, CAにある工場で数カ月働いていた50代の女性は、ゴキブリやネズミなどがいるような労働環境で、1週間平均して$270、1時間にして平均$4.66の給料で、いかに早く、低コストで服を作れるかということを優先に働らかせられていたようです。


死者1000人以上を出したバングラデシュの縫製工場、ラナ・プラザ崩壊によって、発展途上国での労働環境、低賃金に関してはずっと問題視されてきていました。そのため、Made in USAの商品が見直されてきましたが、Fashion Novaの製品がアメリカ国内で生産されていたとしても問題は同じように根深そうです。

Actus staff
Actus staff