新型コロナウイルスの影響で、在宅ワークが増え続けているアメリカでは、オフィスの必要性について注目されています。今までの私たちは、オフィスで仕事の生産性、文化、コミュニケーションなどを求めれてきましたが、在宅ワークへシフトしたことで、オフィスの価値観が変化し始めています。


未来の働き方

アメリカ経済雑誌Forbesによると、アメリカの約62%の労働者は在宅ワークへシフトしていることが明らかになりました。オンライン作業へ変える事ができる企業は、Zoomを使って会社会議、クライアントとのミーティング、資料作りなどが問題なくできているようです。

例えば、大手SNS会社Twitterは、従業員が希望すれば、そのまま退職まで100%在宅ワークに変えることに認めると発表されました。同じく、Googleも在宅ワークを来年まで続けると正式に発表されました。

在宅ワークが増えてきたことで、多くの労働者は、本当にオフィスへ戻る必要性があるのかと考え始めたことです。実際に、多くの企業はリモートワークへシフトチェンジしており、今後も在宅ワークが増えていく見込みです。では、労働環境が変化している中、私たちはどのように対応していけば良いのでだろうか?

在宅ワークに慣れること

すべての業界が在宅ワークに変えることはできませんが、確実なのは今後も在宅ワークをする機会が増えていくことです。現在起きている変化に対応するためには、自分たちが在宅ワークに慣れないといけません。

Forbesが調べた労働者からのアンケートによると、60%の方たちは、このまま在宅ワークを継続する意思があることがわかりました。これにより、オフィスの必要性が下がったことで、不動産市場に大きな影響を与えるのではないかと推測されています。

上司からの監視に慣れる

在宅ワークにより、上司が部下の生産性を管理される機会が増えていくのは間違いないでしょう。既に多くの企業では、社員の生産性を管理するアプリが使用されており、個人のアウトプットを数字で表すようになってきています。

しかし、これにはプライバシーの侵害にあたると反論されており、すべてが管理される訳ではないようです。それでも、何らかの方法であなたの生産性に注目していると、意識しておきましょう。

仕事での幸せについて考える

アメリカでは、新型コロナウイルスの影響で約3000万人以上が失職し、世界恐慌以降最悪の失業率を更新しました。同時に、多くの人達が考え始めたのは、自分達の人生と今後のキャリアについてです。在宅ワークが増えてたことで、家族との過ごす時間が増えたこと、どこで仕事するのか、どの業界でキャリアを積むのかを考えさせられる機会が与えられました。

もしかしたら、今まで言われていた、パーソナルライフとワークキングライフは別にするという価値観が大きく変化するきっかけになるのかも知れません。この機会に、自分のキャリア、目標、人生について一度見直す方も多いのではないかと思います。

Actus staff
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