7/16(金)

ニューヨーク州の雇用主は、州の新労働法である「New York Health and Essential Rights Act(HERO法)」によって、空気感染症に対する安全衛生プランの導入が義務化されました。7月上旬に、州労働局によって公表される予定のモデルプランをベースに、COVID-19も含めた空気感染症対策の安全衛生プランの作成&従業員への通知を雇用主は行わなければなりません。

従業員へのモデルプランの通知は労働局の公表時から30日以内(8月上旬まで)とされており、Hero法の内容や理解、安全プランの作成、従業員への通知、ハンドブックへの挿入など、雇用主の迅速なアクションが必要とされることが必至です。

本ウェビナーでは日本語で、法律に関しての最新のアップデート、どのようなアクションが必要か、またアクタスでどのようなお手伝いが可能かを中心にお話します。勿論、ご自身で準備される方も更に理解を深める為にも、情報収集としてお役に立つ内容になると思いますので、是非ご参加ください。

講師

大矢まどか
アクタス人事マネージメント アドバイザー


人事マネージメント部門にて、人事サポート業務、セミナー、ハンドブックやポリシー作成のサポートの実務を担当。現職の前はExecutive Recruiterとして、全米の日系企業を中心としたクライアントの幹部候補者サーチを行う中で、日系企業の抱える課題に対しての様々な提案を行ってきた。

セミナー名注目のNY州HERO法関連アップデート ウェビナー
会場名ZOOM
開催日7/16(金)
開催時間11:00~12:00(東海岸)
費用無料